こんにちは、ユートクンです！
今回は泥酔して、蒲田のたちんぼに着いていっちゃった時のお話です。
愚かな判断で絶望アンド絶望、
酔っている時に立ちんぼについて行ってはいけないと思いました。
いや、酔ってなくてもついて行っちゃダメだけど。
■目次
立ちんぼってなに？
立ちんぼについて知らない人のために一応説明しておきます。知ってるわっ！って人は読み飛ばしてください。
立ちんぼとは、売春を目的に路上に立ち、男性を誘う女性のことです。繁華街で歩いていると、
と声をかけられることがありませんか？
それのことを「立ちんぼ」って言います。
主にアジア系の人が多いです。感覚としては特に中国系の人が多いかな。日本人でもいるそうですが、ほとんど見かけません。
「2万円でセ〇クス…」と直に言ってしまうと、売春防止法で捕まってしまう恐れがあるので、「マッサージ」というオブラートに包んで男性を誘惑します。
「マッサージ」というオブラートに包む形式上「洗体」という枠で運営している所も少なくないです。
蒲田の立ちんぼについていっちゃたお話
では、ここからが今回僕が体験したお話です。
【いきさつ】会社の同僚の送迎会で朝まで飲む羽目に。
職場の同僚の送迎会を蒲田でやることになった。宴会は20時スタート。
一次会、二次会ともに盛り上がり、三次会へ。僕も終電なので、そろそろ…と思って帰ろうとしたのだけれど、次の日が休日なのと、下っ端ということもあり三次会も無事参加＼(＾o＾)／ｸｿｶﾞ
結局、宴は始発まで続き….。
朝方、僕はかつてないほどの酩酊状態に。
寝させてくれるん？
朝になり、始発が動いたので解散することに。京急蒲田駅に向かう道中、千鳥足状態の僕は電柱に捕まって休んではまた前に進むを繰り返していた。
酔いもかつてないほど凄まじかったのですが、何より朝から仕事した後の飲みだったので、
とにかく疲労感がヤバイ
地球の重力を普段の３倍感じてました。いやほんと。
そんな状態で立ちんぼさんから声をかけられます。話しかけてきたのは中国系の立ちんぼさん。
と腕を組まれ、ここから鬼の営業トーク。これがしつこくてめんどくさい。
僕は本来お酒を飲むと性欲が高まるたちだけど、流石にここまでくると性欲のかけらもなく、ただただフカフカのベッドでの快適な睡眠のみを望んでいた。
えっ、寝れるの？
一時間半かけて家まで帰らなくて済むの？
しかも、マッサージ付き？
…
…
…
…
…
人の弱さである。
我慢の先の「best」を手に入れようと堅く決意しても、いざ目に飴をぶら下げられると決意はあっけなく砕け散る。
泥酔・疲労困憊状態で「飴」を選択してしまったユートクンを誰が責められるだろうか。
雑居ビルの中、診療台の上
料金を払えば、昼頃まで寝させてくれることを立ちんぼの女性に確認。
その後、立ちんぼの女性にサービスを受けることを告げると、そのまま近くの雑居ビルへ連れ込まれた。
もう朝日がでてるのに中が恐ろしく暗かったこと、物がゴミ屋敷ばりに散乱してる割にやけに生活感があったことを泥酔状態なりに覚えている。
案内されたのは、診療台かな？と思わず突っ込みをいれてしまうほど「診療台」と言うほかない台。
この時点で目の前にぶら下げられた飴が中国仕様の化学物質にまみれたものだと気づいてはいたけれど、もう抗議して再度外にでる気力も無かったので、そのまま横になった。
立ちんぼさん、マッサージ開始
外で立ちんぼと交渉した通りの額の5000円を支払った後、マッサージが開始される。
マッサージレベルはかなり微妙だと思うけど、すぐに寝落ちてしまったので、正直正確には覚えていない。
半分寝たまま、仰向けになった後、ズボンとパンツを脱がし、僕の息子をマッサージする立ちんぼさん。
だがしかし、僕の息子は恒例インポ・テンツを発動。
流石になんかちょっと申し訳なくて、「おうっ…おおう…」と「おばちゃん、いいテク持ってるね」的なリアクションをしていたと思う。
と急にマッサージをやめる立ちんぼさん。
10分しか経ってないけど…
普段なら怒りに震えるところだけど、僕ももう寝たかったので好都合。
立ちんぼさん、鬼の営業トーク
これでやっと寝れる…
そう思った僕がバカでした＼(^o^)／
全然寝させてくれない(^q^)
この押し問答が随分続いた。
が、最終的には
と僕が一方的に無視を決め込み、寝に入ったので押し問答は終了。診察台で無事就寝。
あれ…？ないぞ？たっ立ちんぼさん！？
流石に診察台では思うように寝られず、少し経ったところで、起きてしまった。スマフォの時計を確認すると立ちんぼさんとの押し問答から1時間程度経過していた。
もう立ちんぼさんはいなかった。隣からおじさんとおばさんが話している声が聞こえる。
立ちんぼさんかな？まあ、いいや。
一時間程度寝ただけでも体が随分軽くなったので、気力を振り絞り、雑居ビルを出ることに。
誰に言うでもなく
と言って外に出た。
その後コンビニに行き、酔い覚ましのヘパリーゼとお水もってレジでお会計をしていると、
…あれ？…ない。
財布から2万円が消えている＼(＾o＾)／
やられたあああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！（ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ！！！！！！
宴会前にお財布に2.5万円以上あったので、宴会後でも使った額的に2万円以上は残っているはずですが、財布の中にお札はありませんでした。
ですが、雑居ビルに入る前にお財布の中身を確認したわけではないですし、お財布からお金が無くなった原因が立ちんぼさんかはわかりません。
極端な話、僕はかなりの泥酔状態だったので、どこかにバラまいてしまったのかもしれませんし…(さすがにそれはないと思うけど)
まとめ
泥酔状態であやしいお店に入ってしまったこと、猛省しております／(^o^)＼<ﾊﾝｾｲｯ
今回は無くなったのが手持ちのお金だったのでどうにでもなりますが、これが会社のIDカードとかだったら詰んでました。
皆さんもお酒に酔っている時に怪しいお店に入らない様にご注意ください。(原因が怪しいお店かはわかりませんが)
立ちんぼさんに性的なサービスを受ける位だったら、普通に出会いアプリでワンナイトの出会いを探した方がよっぽどいいと思います。僕が実際に利用した感想があるので、みてみてください！
