お久しぶりです。ユートクンです!
全然更新できてなくてごめんなさい。お金と時間が無くて出会い活動が滞っていました\(^o^)/
今回は、なんと一年振りの合コンの記事です!
このブログ、出会いブログ何だけどね。まっ隠キャだから多少はね?
出会いブログなのに冬にやる気ゲージがゼロになっちゃったから、合コン相手を相手を探すのに苦労したぜ…
この合コンは、隠キャがこの夏、淫キャに一皮向けるための前哨戦と位置付けた大事な一戦。落とすわけにはいかない。
絶対に負けられない戦いが幕を幕を開ける…!!(日本代表風
では、いきます!
■目次
合コンまでのいきさつ
合コン相手を探すんや!!と意気込んで行った相席屋で1組とLINEを交換して、(友人のぐっちゃんが)地道にやり取りした結果…
↓相席屋に行った時の記事↓
なんと!合コンできることに!(ヤッタゼ
ただ、女性陣は前回と同じ二人らしい。
そして、まさかこのタイミングで野獣後輩が仕事で地方に飛ばされてしまったので、まさかの2対2で合コンに挑むことに。合コン…だよね?
そして合コン当日
合コン当日、一時間前に集合してぐっちゃんと作戦会議をした結果、以下のように決まった。
- 狙いは当日お持ち帰り。
- あらかじめ、日本酒が好きという情報を聞いていたので、流れは一次会「居酒屋汁べえ」二次会「日本酒バー」三次会「カラオケ」でいく。
- 可能であればお店の移動の間にセパレートして、個人戦に持ち込む。
- ダメだったら、カラオケで女性がトイレに行っている時にカバンを持って追いかけていって誘う。

ナンパ用語で女性を分けて一対一に持ち込むこと。(特に覚える必要はない)
ただ、正直僕のモチベーションはそんなに高くなかった。今回合コンする相手は、正直可愛い印象ではなかったから…。でも、ぐっちゃんが折角用意してくれた場だし、ヨッシャ!ワンナイト決めたるで!みたいなノリではいたけど、内心は「ノリ良かったし、楽しくお酒飲めればいいかなー」程度。
隠キャ、合コン会場に到着
合コン開始10分前に合コン会場のお店に入店して、席で待っていることに。
合コン開始5分前…


合コン開始0分前…


合コン開始時刻の5分過ぎ…


…
で、結局15分遅れて女性陣到着


「15分も遅刻しやがって!クソガ!!」なんて気持ちは微塵もなく、ただただ、
すっぽかされなかったことにホッとした
陰キャであった(*^-^*)<ありがてぇ、ありがてぇ
合コンスタート
前回相席屋で会った時の印象は正直可愛いとは思ってなかった。
だが、
かっ可愛いっ!!!
というかなんかエロい!いい匂いする!
今日はお酒飲めるだけでもいいと言ってた?
ああ、あれはうそだ。




陰キャ達、初手で悪手を指してしまう
甘い匂いについ性欲が漏れ、初っ端でドン引きさせてしまう形になってしまった陰キャ達。しかし、そこからは巧なトークで場を盛り上げた。
しょうもない陰キャ達でも簡単に場を盛り上げられた要因は二つある。
一つ目は出会い活動を開始してから一年も経っているので、如何に陰キャといえどもそれなりにレべルが上がっているということ。
二つ目は…


女性陣が既に酔っぱらっていたのである。

というわけで、主に女性陣の酒量に助けられて、合コンの一次会は順当に盛り上がった。ちなみに魔性のギャル子さんはDV気味の彼氏がいるらしい。

そして、ここから僕らの合コンは怒涛の展開を迎えることになる。
会計に行く僕、奇跡が起きる。
退店10分前になったので、僕はぐっちゃんと女性陣からお金を回収して、お会計にいった。

僕は集めたお金を店員に差し出した。

なんて思っていたところへ、
なんと魔性のギャル子さんがこっちへ来た!

今夜はパーリーナイトォォォォォォォ!!!


どっちイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!?(困惑
こんな感じでリーチが確変にならないモヤモヤしたまま、僕たちは二次会へいくことに。
隠キャ達は二次会へ…
居酒屋汁べえから二次会の日本酒BARへ向かう道中。

やっぱり確変展開じゃないか!ヾ(≧▽≦)ノ
ワッショイ♪ヽ(゚∀゚ )ノ三 三ヽ( ゚∀゚)ノワッショイ♪
無事にセパレートに成功する
魔性のギャル子さんのお誘いのままに、ぐっちゃん達から徐々に離れていって無事セパレートに成功した。


ぎゅっ(手をつないできた)
あー、これは確定ですわ。すまんな皆、陰キャだけど、今夜はベッドの上でミドルシュートをバチコリ決めますワ。

あ、思い出した!(唐突)
ユートクン相席屋で私達のことチェンジしたでしょー!チェンジされたことなかったのに~~!



いや、ほんとはチェンジしたの僕だけど。すまんな野獣、僕のために死んでくれ。

君のことは忘れない。
まだ時間が夜の八時半とかだったので、

と思って、twinsの前の通りからドンキ向かい側のbarへ向かっている途中で、魔性のギャル子ちゃんへ電話がかかってきた。

折角セパレートしたのにまた戻すわけにはいかねぇ!!(迫真)


僕の迫真ディフェンスで何度か電話をスルーしたけど、繰り返しかかってくるので、結局電話に出てしまった。
どうやら、メンヘラギャル子ちゃんの方は合流したいらしく、こちらの粘りも通じず、結局合流することになってしまった。
あああああああ!!\(^o^)/オワタ
合流場所の居酒屋「はねあげ」でカウンター並びのテーブルで先に飲んでいた二人(メンヘラギャル子ちゃんとぐっちゃん)と合流した。
4人になったのでテーブル席に移動することに。
その移動中





いかにも自分から誘った感を出して、ぐっちゃんを責める僕。
ぐっちゃんの方はメンヘラギャル子ちゃんの愚痴を聞かされてたらしい。
メンヘラギャル子ちゃんによると、誘惑ギャル子ちゃんはいつの間にか消えて男を食っちゃうパターンが割とあるとのこと。
彼氏いるっていってたのに…女コワイ。(今更だけど)
結局4人で飲みなおす
結局仕切り直しで4人で飲むことになってしまったけど、時刻はまだ夜の9時。気持ち的には全然余裕があった。
まだ二次会だけど、3時から飲んでたメンヘラギャル子さんは既にベロベロで、ややメンヘラ気味の恋愛観を無限ループで暴走気味に話している。(内容は忘れてしまった)
「そうだねぇ」と日本酒を含みながら何度もなだめる僕とぐっちゃん。
魔の無限ループが1時間位続いた後、魔性のギャル子さんが訳の分からない事を切り出す。

彼氏呼んでいいかな
彼氏呼んでいいかな
彼氏呼んでいいかな
彼氏呼んでいいかな
彼氏呼んでいいかな
ダメでしょおおおおおおおお!?
不倫を文化とするJunichi Ishidaでもそんなことしないよ?



さすがにこれには一同猛反対。
特にメンヘラギャル子ちゃんはDV彼氏さんのことが嫌いらしく、一気に不機嫌になってしまった。
陰キャ、合コン開催を後悔する
まあ、さすがにここまで反対されれば普通呼ばないでしょ?
そもそもこの状況で彼氏を読んでも誰にも何もメリットがない。
魔性のギャル子さんにとっても合コン中に彼氏を呼ぶこと自体にメリットなんて何もないはずなんだ。
だから呼ばないと…
呼ぶはずがないと…
安心してしまっていた。

なんでぇぇぇぇぇぇヶぁいえfのあえいfはおえfかえぁえf!!???

メンヘラギャル子ちゃんは怒ってトイレに行ってしまった。ぐっちゃんもそれを追いかけてトイレに。

そして10分後、
合コン相手の彼氏が到着\(^o^)/オワタ
って、、あれ?ぐっちゃん戻ってこないけど?
席には魔性のギャル子さん、その彼氏、僕。
おおおおおおおぃぃぃぃぃぃ!!!??
なにやってるんやあぁぁぁぁぁlうぇあえいれぁぁ!!??
秒速で戻ってこいやぁぁっぁぁぁぁぁ!!!!
1人はさすがに気まずすぎるので、トイレに行ったぐっちゃんとメンヘラギャル子を見に行く僕。
トイレの前の階段でぐっちゃん絶賛口説き中。。
仕方なく席に戻る僕。





わざわざ彼女の飲み会に飛び入り参加する位だから気さくな人かと思いきや全然そんなことねぇ…
一分一秒が、落ちる砂の一粒まで意識できる位、永久に感じる。
これが相対性理論かぁ…(悟り
って、いいからはやああああああくくく!!
ぐっちゃん、もどtttってきてぇぇぇぇ!!!
しばらく魔性のギャル子、その彼氏、僕で話した後(もはや何を話したか全く覚えてない。)、再び僕はトイレに様子見に行った。
…いねぇ
わしを残して消えてしまった。
席には魔性のギャル子さん、その彼氏、陰キャワイ。
終わった\(^o^)/

ああ、、気まずい、、、
神様、もう合コンでワンチャン狙うなんていいませんから、
夜のミドルシュートバチコリ決めるとか訳の分からん事いいませんから、
どうにか僕を助けてくださいッッッ
まだ捨てられてなかった…ッ!神(陰キャ)の助け舟
ぐっちゃんからLINE電話が来た。
本来なら、ここで

とか言って抜け出すのが妙手なんだろうけど、ここで僕が抜けてしまうと、彼氏が来た瞬間に友達3人帰ったみたいな、陰キャの中学生活のトラウマを思い出させるような形になってしまうので、気まずくて抜け出せなかった。。
結局僕が抜けだせずに、三人で適当な会話をすること、10分。
居酒屋「はねあげ」の外に謎の人カゲがあらわれた。
ぐっちゃんだ。
中々抜出せない僕を助けにきてくれたんだろう。
顔半分を隠してこちらを凝視しつつ、にやにやしながら、居酒屋「はねあげ」の前を通りすぎていった。
その様子が控えめにいってキモイ。控えないで言うなら他人のふりをしたい位壮絶にキモイ。
しかし、ここは藁にも縋ろう…!

さすがに、途中から来た彼氏と女性に会計させる訳にはいかないので、全員分の会計を済ませ、お店を出た。
ちなみに会計は、既に一度会計済みだったから、多分ぐっちゃんも出るときに支払ったんだと思う。
無地脱出、待っていたぐっちゃんとメンヘラギャル子ちゃんと合流

メンヘラギャル子ちゃんは完全にブチギレていて、ずーーーーーっと魔性のギャル子ちゃんの愚痴を言ってた。
まあ、そりゃそうだ。合コンの二次会に彼氏を呼びだす女なんぞ聞いたことない。メンヘラギャル子ちゃんからしても心外だろう。
ということで、気を取り直して、三人でカラオケに行くことにした。
その道中僕は思ったんだ、これでいいのかと。



そして、僕はぐっちゃんにラインを送って、夜の町田に消えた。

頑張れよ、ぐっちゃん。
10分後、ぐっちゃんから電話がかかってきた。

陰キャにワンチャンなんてないってはっきりわかんだね!
おしまい。
久しぶりの合コンの感想
合コンからの~「カップル+僕」という訳の分からん修羅の飲み会を体験できたのは僕の今後の人生に大きなプラスと
なっ
なっ
ならないか…。
皆さんも魔性のギャルにはお気を付けください。
まあ、楽しかったですけどね!また機会があれば合コン記事書きたいと思います。
陰キャと合コンしたいなら連絡してきてもいいんだよ?(白目)
じゃあ、今日はこの辺で!
最後まで読んでくれてありがとうございました!